野々市市議会 2023-01-20 01月20日-01号
北部地域はJR野々市駅を中心としたにぎわいのある地域づくり、東部地域では歴史・文化と交流の場を活かした魅力ある地域づくり、西部地域では野々市中央公園を核とした健やかで快適に暮らせる地域づくり、南部地域は市役所周辺のにぎわいと田園環境を活かした地域づくりといたしております。
北部地域はJR野々市駅を中心としたにぎわいのある地域づくり、東部地域では歴史・文化と交流の場を活かした魅力ある地域づくり、西部地域では野々市中央公園を核とした健やかで快適に暮らせる地域づくり、南部地域は市役所周辺のにぎわいと田園環境を活かした地域づくりといたしております。
市街地を形成するエリア、田園環境を保全するエリア、また自然環境を保全するエリアに大きく3つに分け、小松駅周辺、粟津駅周辺などのそういう既存の市街地については都市再生ゾーンとして定めて、無秩序な市街地の拡大というものを抑えていくということを、かなり部数多いもんで、簡潔に言うとそんなようなことなんかなと。言い出すと切りがないんですけれども。
この新設区間では、徳田・高階地区に係るわけでございますけれども、この地域につきましては田園環境の保全、森林環境の保全地区としての位置づけをしておるところでございます。
議員御指摘の都市計画マスタープランの全体構想では、土地利用の基本方針として、優良農地については関係機関と調整を行いながら、良好な田園環境の保全を図っていくと定められたところでございます。
ここで目標とすべきは、現在行われている駅高架事業3点セットを核とした活力ある中心市街地の再生と創造、小松市の豊かな田園環境のもとでゆとりある居住を実現することであります。その仕組みを具体化し生かすためには、当然、小松市の対応体制、意思が重要なかぎとなります。
土地改良法の改正により新たにスタートする土地改良事業については、環境との調和に配慮されたものであるかがチェックされることから、自然と共生する田園環境の創造への転換がうたわれております。そして、国の予算措置も農業農村整備事業については農村の総合的な整備、畑地の整備事業費は確保されているものの、水田整備、農道整備、集落排水事業に関しては大幅な減額となっております。